目が覚めると、不思議なほどすっきりとしていた。前夜に飲んだ白酒の量とは完全に反比例する、二日酔いゼロの快適な朝だ。
ホテルまでMikeが迎えに来てくれ、いよいよGREENISの工場へと向かった。
工場見学|チタンボトルが生まれる現場
工場に足を踏み入れると、その整然とした空間に思わず背筋が伸びた。広大なフロアには各工程のラインが並び、チタンボトルが原材料から製品へと姿を変えていく過程を間近で見ることができた。

チタンは加工が非常に難しい素材だ。硬度が高く、熱に敏感なため、成形・溶接・研磨のいずれの工程においても高度な技術が求められる。GREENISの工場ではその一つひとつを丁寧に管理しており、職人の手仕事と設備の精度が両立していることが伝わってきた。

完成したボトルはひとつひとつ検品が行われ、基準を満たしたものだけが出荷される。軽さ、強度、そして見た目の美しさ。チタンボトルにこだわる理由が、現場を見て初めて腑に落ちた気がした。

工場を出ると、また美食が待っていた
工場見学を終えると、スタッフたちと近くのレストランへ。中国に来てから毎食感動しているが、この日も例外ではなかった。素材の味を活かした料理の数々に、思わず笑みがこぼれる。中国のご飯は本当に美味しい。


オフィスで見えた、GREENISの世界観
食事を終えた後は、GREENISのオフィスへ移動した。室内には様々な商品が整然と陳列されており、ブランドとしての世界観が一目で伝わってくる空間だった。


BinとMikeが実際にチタンボトルの使い方を見せてくれた。
Binはボトルにお茶を入れ、実際に飲んで見せながら、その使い心地や素材の良さを語ってくれた。チタンは金属特有の匂いや味がなく、飲み物本来の風味がそのまま楽しめることが最大の利点だ。
一方Mikeは丁寧にボトルの各機能や正しい使い方を解説してくれた。説明を聞きながら実際に手に取ると、チタン特有の軽さと質感が手のひらに伝わってきた。カタログや資料では伝わらない、「体験」としての説得力がそこにはあった。

(BIn:GREENISのCEO)

(Mike:海外営業担当)
BinやMikeとテーブルを囲み、今後の事業展望についても率直に話し合った。日本市場への思い、商品の強み、そして私たちPuente Internationalとしてどのように橋渡しができるか。具体的な議論が弾み、サンプルも提供していただいた。
夜には再び彼らと会食を囲み、笑いの絶えない時間を過ごした。


こうして、寧波への出張は幕を閉じた。
おわりに
今回の訪問を通じて、GREENISというブランドへの信頼がさらに深まった。製品の品質はもちろん、Binをはじめとするチームの人柄と熱量が、何よりも心強かった。
日本未上陸のGREENISチタンボトルを、日本の皆さんへ届ける日は近い。続報を楽しみにしていただけると嬉しい。
追記:2026年4月11日からCAMPFIREにてプロジェクト実行中↓


